衛生効果と安全性だけでなく、未来の環境への影響にも考慮した画期的な商品です。
スーパーアルカリイオン水 は合成界面活性剤を使った従来のクリーナーとは異なり、手に振れたり、万が一舐めてしまっても安心です。お子様のおもちゃ、調理中のキッチンカウンターやコンロ、食品が入っている冷蔵庫など、従来の洗剤では掃除しづらかった場所も、気軽に安心して利用できます。
pH濃度グラフ
スーパーアルカリイオン水はアルカリ性を極限まで引き上げたpH12.5の強アルカリイオン水で成分の99.9%が純水でありながら合成洗剤や殺菌剤と同等、又はそれ以上の洗浄、除菌効果を発揮します。
還元電位
一般的なアルカリイオン水では微生物は生存できています。しかしスーパーアルカリイオン水の中では微生物は生存できなくなります。
スーパーアルカリイオン水の成分に水酸化カリウムが0.17%含まれています。それ以外の99.83%は純水です。水酸化カリウムは含有率が増えると有害なものになります。国連では含有率が1%以下であればSDSで示した有害性の内容に該当しないと定められています。スーパーアルカリイオン水は国連基準のさらに1/5以下ですから非常に安全な水であるといえます。
一般的なアルカリイオン水のpHは9.5程度です。この数値が「1」違うと濃度に10倍の違いがあります。つまり、スーパーアルカリイオン水と一般のアルカリイオン水では1,000倍の濃度に差があります。
電解質の材料として、塩を使います。塩を溶かした水を電気分解して、できた水がアルカリイオン水です。この時、アルカリイオン水と酸性水が生成されますが、必要のない酸性水を廃棄する場合は産廃処理が必要です。生成したいのはアルカリイオン水だけです。しかし、従来の方法だと酸性水も生成されます。酸性水も使い道がないわけではありませんが、アルカリイオン水を生成するときには無駄なものです。さらに、この時、塩素ガスが発生します。
スーパーアルカリイオン水を生成するときに使用するフィルターは水を通しません。イオンのみが通過することができる特殊なフィルターです。このためアルカリイオン水の実が生成され、酸性水は生成されません。もちろん有害なガスも発生しません。酸性水が生成されないため、機器や周辺の環境に錆の発生もありません。これがスーパーアルカリイオン水を生成するときの大きなメリットです。
洗浄については、アルカリ性の高い洗剤の代替えができ、油脂や汚れを分解します。除菌効果は、菌が生存できない環境なので、菌の繁殖を抑制することができるため、ノロウィルスや大腸菌を死滅させる効果があります。消臭効果については、においの元はバクテリアの繁殖によることが多いのですが、繁殖自体ができなくなるため、消臭効果があります。防錆効果については、錆を発生させる原因がないので、排水管や設備の腐食・劣化を抑えることができます。食品の鮮度維持については、野菜、魚、肉などの腐敗を遅らせる効果があります。
錆びることもありませんし、廃液処理や管理が簡単です。
洗剤を使用すると手荒れなども気になりますが、水なので手荒れの心配がありません。
食品を扱う製造ラインの洗浄に使用することができます。
スーパーアルカリイオン水と一般的なアルカリイオン水の違いは?
スーパーアルカリイオン水の安全性
スーパーアルカリイオン水の効果
スーパーアルカリイオン水の使用例
スーパーアルカリイオン水 Q&A